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このような皆様に
これらのチェックシートは、あくまで目安としてご活用ください。
寒くなると、体のあちこちで神経痛がするような気がする。
寒くなると、関節の痛みが増すような気がする。
寒くなると、筋肉痛になりやすい気がする。
痛み止めを飲むと眠くならないか心配。
※このページで紹介しております医薬品を1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は最寄りの医師・薬剤師・登録販売者にご相談ください。
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「痛みの感受性」とは
神経痛・筋肉痛・関節痛はお年寄りの方だけの症状ではございません。
特に最近は、激しいスポーツや、長時間の立ち仕事、デスクワークなど、ムリな姿勢が続く仕事によって、神経・筋肉・関節を傷めている方が多いとの事で要注意です。
「寒くなるとなんとなく痛みが増す気がする」
「なんとなく」でも「きのせい」というわけでもありません。
「痛みの感受性」とは人それぞれの「痛みの感じ方の許容範囲」の事。同じ程度の痛みであっても、その痛みに耐性のある人なら我慢できたり、痛みの感受性の高い人であればものすごく痛く感じます。
寒くなると、一般的に、「痛みの感受性が高くなる」とされています。
身体が冷えると筋肉や血管が収縮し、その周りの神経が圧迫されがちになるので、刺激に対して敏感になるのです。
痛みを避けるために運動を控える・・・すると・・・
・筋力が衰えて、ますます足腰が弱くなる。
・関節を補強する筋肉が減り、さらに痛みに弱くなる。
・運動不足で体重が増加し、足腰にかかる負担が増す。
・身体を支える筋肉が減り、神経に負荷がかかりやすくなる。
身体をいたわる”安全策”だったはずが、かえって運動器の低下を招き、さらに運動する機会が減るという”負の連鎖”を繰り返した結果、むしろ将来の要介護リスクが高まってしまうこと。
「痛みに向き合う生活」を少しでも快適に送るために、痛みを抑えるお薬をぜひお役立てください。
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ビタトレール®の漢方薬
4つの生薬成分が配合された漢方薬です。
・麻=麻黄(マオウ)
・杏=杏仁(キョウニン)
・ヨク=ヨクイニン
・甘=甘草(カンゾウ)
漢方薬は配合成分が少ないほど効き目も効く速度もシャープ。
※本品3包(6.0g)中、下記の生薬より抽出した麻杏ヨク甘湯水製エキス2.2g(乾燥物換算で約1.0gに相当)を含有します。
第2類医薬品